町は広くて大きかったが、その内の民は少なく、家々はまだ建てられていなかった。
というのも、町は大きいのに人口が少なく、家もまばらだったからです。
町は二方向に大きく広がっていたが、その中に住む民は少数で、家屋は建てられてはいなかった。
民のつかさたちはエルサレムに住み、その他の民はくじを引いて、十人のうちからひとりずつを、聖都エルサレムに来て住ませ、九人を他の町々に住ませた。
またすべてみずから進みでてエルサレムに住むことを申し出た人々は、民はこれを祝福した。
わたしは彼らに言った、「日の暑くなるまではエルサレムのもろもろの門を開いてはならない。人々が立って守っている間に門を閉じさせ、貫の木を差せ。またエルサレムの住民の中から番兵を立てて、おのおのにその所を守らせ、またおのおのの家と向かい合う所を守らせよ」。
時に神はわたしの心に、尊い人々、つかさおよび民を集めて、家系によってその名簿をしらべようとの思いを起された。わたしは最初に上って来た人々の系図を発見し、その中にこのようにしるしてあるのを見いだした。
あなたの子らは久しく荒れすたれたる所を興し、 あなたは代々やぶれた基を立て、 人はあなたを『破れを繕う者』と呼び、 『市街を繕って住むべき所となす者』と 呼ぶようになる。
まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。